パワーバランスリストバンドの効果

パワーバランスの理論について

 

人間の体はよく「大きな電池」に例えることがありますが、電磁エネルギーが体を動かす力になっているということで、基本的には体内の有機化合物から電解分子による化学反応を繰り返して作り出されるとされています。

 

呼吸、心臓の鼓動、手足の運動、思考など、どれもが電気的な神経刺激で体の各部位に伝達されることで動かされているわけですが、これを力として最大限に発揮させようとするためには、体内のプラスとマイナスのイオンをバランス良く効率的に変換させることが重要になります。

 

電磁エネルギーに関しては、体内に最適な電磁周波数が存在するからといわれています。今までにも多くの科学者達がこうした体内で発生する電気の働きや、体内の電解物質の効率的な変換に関する研究をしてきていますが、最適だとされる電磁周波数は約7.8ヘルツ(シューマン共振)だとされており、実際にストレスから解放された状態ではこの数値に近づくのだそうです。ただし、これは極めて変動しやすい周波数なのが問題となっています。

 

最適なパフォーマンスを発揮して健康な状態を維持するには、イオンの電解バランスを維持しなければならないわけですが、東洋医学での針治療、指圧療法などは、このような生物物理学上の原理に基づいているようです。

 

パワーバランスのマイラー・ホログラフィク・ディスクも原理を基礎としています。材質は電気製品を静電気から守るための素材と同じで、これが結果として多くの世界的アスリートからの支持を受けていることにつながっているのでしょう。